劔沢平蔵谷スキー行 1982

実施日 1982年7月27日~8月1日(山中3泊)
参加者 半田
報告日 1982/09/16(二ぺの声/vol.6-No.3)

残暑お見舞い申し上げます.今年の夏は劔沢でゆったり夏スキーを楽しんできました.1日目は雪渓でスキー,2日目は劔岳ピストン,最後の3日目は平蔵谷をスキーでころがり落ちてきました.

平蔵谷は劔岳避難小屋のコルから劔沢につながる谷で高度差750m.ビンディングと登山靴の不備で1/5ほど下ったところで滑落.何10mかごろごろ転がったところ,岩登りのクライマーで体で受け止めてもらいやっと止まりました.あやうく岩と体がこんにちはというところでした.止めて頂いた人はちょうど隣りのテントの人でした.

技術の伴わない無謀な行動は慎む必要があります.帰りには新築になったみくりが池温泉で一風呂浴びて帰途につきました.(入湯料¥350)

平蔵谷
剣沢キャンプ場
平蔵谷/前劔
平蔵谷/石室避難小屋
1982/07/31 剣岳/平蔵谷
剣沢出合から平蔵谷 1982/07/31

尾瀬スキー行 1982

実施日 1982年4月29日~5月1日
参加者 半田
報告日 1982/06/14(二ぺの声/vol.6-No.2)

去年に続いて尾瀬に行ってきました.今年は鳩待峠から入山,尾瀬ヶ原,至仏山,尾瀬沼,三平峠を越えて大清水に下山しました.至仏山へは800mのピストン,2時間の登り,30分の滑降でした.天気は連日小雨まじり,土砂降りにならなかっただけましといったところでした.

1泊目/長蔵小屋,2泊目/温泉小屋.どちらも風呂つきでそれほど混んでおらず静かな山旅でした.十字路から尾瀬沼に向かうルートでは50人近いクロカンスキーのツアーグループに出会いました.山スキーの人は意外に少なく,ゲレンデスキーの人と半々ぐらいでしょうか.尾瀬ヶ原では去年下山途中で出逢った人とたまたま出逢ったり,この時期の尾瀬が気に入っている人も多いのだと実感しました.

尾瀬ヶ原から燧ヶ岳をのぞむ
尾瀬/至仏山
ミズバショウ
温泉小屋
三条ノ滝

白樺湖~八子ヶ峰~蓼科 スキーハイキング 1981

実施日 1981年12月19日~20日
参加者 半田
報告日 1982/02/28(二ぺの声/vol.5-No.17 最終号)

行程

12/19 宮崎台~~~長津田~~~八王子0838~~~10:40茅野===12:00白樺湖—C社白樺山荘(泊)⇔白樺湖/スキー場
12/20 白樺湖スキー場09:30—10:40八子ヶ峰(1832m)—11:30八子ヶ峰ヒュッテ—14:10滝ノ湯入口===茅野17:05~~~八王子20:43~~~長津田~~~宮崎台

八子ヶ峰ヒュッテ付近にて Kodachrome64

土日の休みを利用して初滑りとスキーハイキングを楽しんできました.白樺湖は全面凍結,スケートも楽しめます.スキー場の方は積雪40㎝~50㎝,リフトも一部しか運転されていませんでしたが雪質はしまっていて快適でした.スキーハイキングの方は滑走予定の蓼科方面への下りが雪が少なくブッシュがところどころにあらわれている状態でほとんどスキーを担いで下山という羽目になりました.

天候は写真でお判りの通り厚い雪雲のくもり空,小雪が舞うあいにくの天気でした.ルートの雪質は下部に氷の部分があって上部は粉雪という状態.ふきだまりに突っ込むとひざ位まで埋まってしまいスキーの先端が上がらない程.雪質が安定するにはもう少し時間がかかりそうです.今年も宜しく!

尾瀬沼スキー行 1981

実施日 1981年5月2日~4日
参加者 半田
報告日 1981/07/03(二ぺの声/vol.5-No.12)

行程

05/02 上野~~~沼田===大清水11:30—三平橋13:00—三平峠14:40—15:30長蔵小屋(泊)
05/03 長蔵小屋06:55—09:20燧ヶ岳10:10—11:50長蔵小屋
05/04 長蔵小屋07:25—08:10三平峠08:30—09:00三平橋09:45—10:20大清水===沼田~~~上野

長蔵小屋 5/4 Minolta SR-1s Kodachrome64
長蔵小屋から燧ヶ岳を望む
燧ヶ岳山頂から至仏山
燧ヶ岳山頂より奥利根・越後三山方面 1981/05/03 10:00am
燧ヶ岳 1981/05/03 7:00am

5月の連休には尾瀬沼でスキーを楽しんできました.5月上旬の尾瀬沼はまだ一面の雪原,どこでも自由に歩けます.それでも沼の北東に位置する大江湿原入り口附近には雪どけでちょっとした河が顔をのぞかせており,遅いながら着実な春の到来が感じられる.

入山者も多いが,ちょっと時間を外したり,場所を外したりすれば案外自分の空間を見つけ出せる様である.夕暮れ時になるとどこから来るのかイワツバメの群れが小屋のまわりに飛び交いにぎやかにさえずります.ついつい時間を忘れて,風呂あがりの体も冷え,下駄の足もかじかんでしまいます.気楽な山旅でありました.

奥穂初登頂記

日時:1981/05/02-05
地域:穂高連峰
参加:森田二郎,吉田智彦(森田先生と学生の吉田)
報告者:吉田智彦
報告:1981/05/30 (二ぺの声/vol.5-No.11)
投稿日:2025/01/20 (半田代理)

今年のゴールデンウィークは掛け値なしの3連休なのでどこか雪のある山へ行こう、とM氏から誘われた。彼はできれば北アルプスが良いと言う。僕は上高地近辺に足を踏み入れたことがないので,その辺りへ…という訳で思いきって奥穂へでも行ってみようということに決まった。人の数は多いだろうが、その方が安全だし(事故にあう確率も高い訳だが)5月は南―中央―北―南という過去の実績?からいっても北が妥当なのだ!

5月2日8:00pm北コンコースへ。「ちくま」の行列は、と見ると何んと中央コンコース。しかも二重三重の長蛇の列で松本まで立ちんぼうを覚悟したが大明神様の霊験で指定がとれたので勇躍列を離れて乗り込んだ。座席にはありついたものの結局眠れず、睡眠不足で危うくピッケルを忘れるところだった。

さて3日,初めて上高地に足を踏み入れる。予想通り大量の雪で夏道はトレースはあるもののずっと雪の上を明神~徳沢~横尾、と大勢の登山者とぬきつ、ぬかれつ、ぬかれつ...で涸沢をめざす。天気は昼頃晴れ間が見えていたりしたのに、横尾本谷付近から雨となり、涸沢小屋についた時にはずぶぬれになってしまった。おまけにカサをまたも忘れてきてしまったので休むこともできずバテバテになってしまった。

4日は朝から晴れ。快晴とはいかないが晴れである。予定の北穂から涸沢槍コースは指導員の言に従いあきらめて直接、白出コルに向う。コース上はそれこそアリの行列の如く登山者がひしめいている。我々は9:00頃出発。途中、日がさしてきて真夏を思わせたが3ピッチでなんなくコルへ。時間がメチャクチャ余って、こんなことなら北穂に行くんだったか、と思ったが気を取り直して涸沢岳へ。これも一応3100m、槍がやっと見えた。北穂~涸沢岳の稜線はさすがに人が少ない.北穂へ登っていった人の数は、白出コルへ登ってきた人の数とさほど変わらなかったように思えたのだが。

5日、風強し、快晴。10:00穂高岳山荘出発。涸沢をみるとテント村がいつのまにか消えている。人の殆んどいない稜線を奥穂へ、約30分で到着。すばらしい展望だ。八ツ~南~中央~白山...と、日本の3000m峰はすべて見えているのではないだろうか。写真をばっちりとって、さて後は下るのみ...と思ったら夏と違い意思に反して前穂に登らされた。更に奥明神沢をまっさかさに下って岳沢へ。あとはころげるようにバス停へ、丁度バスに間にあって、大阪についたら23:10。超駆足山行だったがこれも北アルプスならでは。

例の河童橋にて
槍をバックに
ジャンダルムと白山
岳沢へ下る

後立山縦走 1980

実施日 1980年7月31日~8月5日(5泊6日)
地域  白馬岳~爺ヶ岳
参加者 半田,他2名
報告日 1980/08/12(二ぺの声/vol.5-No.4)

行動記録

07/31 大阪0830~~~(特しなの9号)~~~1327松本1405~~~(急白馬)~~~1547白馬===(TAXI)===猿倉1635—1740白馬尻小屋—TS△
08/01 △0700—0925岩室—1210頂上村営宿舎—TS△ ⇔白馬岳ピストン
08/02 △0520—0715鑓ヶ岳0730—0800天狗山荘0824—0918天狗の大下り0935—1105不帰I峰—1247不帰II峰—1415唐松岳1425—1545 cont.2511 —1615大黒岳1630—1805五竜山荘◇
08/03 休養日 ◇→TS△ ⇔五竜岳ピストン
08/04 △0515—0602五竜岳0615—0720 G5ピーク 0730—0810 cont.2416 0815—0920キレット小屋1000—1130鹿島槍ヶ岳北峰直下1240—1305鹿島槍ヶ岳南峰1325—1405布引山1415—1455冷池TS△
08/05 △0530—0630爺ヶ岳0700—0725種池山荘0740—0925扇沢出合1000==(TAXI)===信濃大町1052~~~(急アルプス6号)~~~1131松本~~~名古屋~~~新大阪

五竜岳山頂にて/背景鹿島槍(8/4 6時am)
鹿島槍北峰より五竜岳

蝶ヶ岳 新緑山行 1980

実施日 1980年5月30日~6月1日
参加者 半田 他2名
報告日 1980/07/07(二ぺの声/vol.5-No.3)

森田君の言う通り,どうも僕は「雨男」のようだ.今回もまた降られた.それでもつかの間ながら槍を遠望できたのは同行2人のおかげに違いない.

行程

05/30 大阪22:20~~~(急行ちくま5号)~~~
05/31 ~~~05:22松本0538~~~新島々06:10===07:35上高地08:20—10:10徳沢10:40—15:40長塀山—17:05蝶ヶ岳ヒュッテ◇
06/01 ◇06:20—06:50蝶ヶ岳07:00—09:00槍見台09:40—10:00横尾10:20—11:10徳沢12:20—14:45上高地15:00===松本16:59~~~(急行つがいけ)~~~20:21名古屋20:27~~~(ひかり155号)~~~21:34新大阪

イチゲの花/徳沢にて(KodaChrome64)
明神にて
蝶ヶ岳ヒュッテにて
槍見台から屏風岩・南岳・槍ヶ岳の展望
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北八ヶ岳 スキー行

実施日 1980年4月4日~6日
参加者 半田
報告日 1980/05/14(二ぺの声/vol.5-No.1)

行程

04/04 清里駅06:21~~~松原湖駅07:10—08:00松原湖09:00—11:20稲子湯12:00—14:25横断道路出合い14:35—16:40白駒池入口—17:30白駒池/青苔荘着◇
04/05 青苔荘◇08:08—09:00高見石小屋09:45—10:45中山—11:15中山峠—12:15西天狗岳12:30—12:45東天狗岳—黒百合ヒュッテ13:30—中山峠—中山—15:10高見石小屋
04/06 高見石小屋08:00—08:35白駒池分岐—09:05麦草ヒュッテ09:30—10:35茶臼山—10:45コル11:00—11:30縞枯山11:45—12:06縞枯山荘13:15—ロープウェイ山頂駅13:45===14:50ロープウェイ山ろく駅===茅野~~~塩尻~~~名古屋~~~25:00*新大阪 (*新幹線架線事故のため)

集札されない一枚の切符@松原湖駅
稲子湯への道/白い峰は天狗岳
麦草峠横断道路/白駒池分岐点(2本のシュプールが後に残る)
中山頂上附近にて/背景は北アルプス
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蘓武岳スキーツアー 1980

実施日 1980/02/24
参加者 8人
報告者 半田

報告日 1980/03/31 (二ぺの声/S54-No.19)

先日初めてスキーツアーなるものを経験しました.山スキーが流行している現今ですが,私も例にもれず昨年末山スキーを購入しました.ビンディングは谷川君推薦のビネッサFHをつけています.板はイタリアンカット(先が円い)のロイ・エキスポローラ― 160cm.トップベンドが柔らかいスキーです.

コースタイム

万場民宿07:20ー名色スキー場上部09:00ーcont.900m 10:10ー蘓武岳(1074.4m)11:20/12:55ーcont.747m 14:55/15:10ー(名色スキー場)-民宿15:55

蘓武岳ルート図
写真3蘓武岳
蘓武岳(1074.4m)
写真2
陽だまりの中での昼食の一時
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