昨年末に偶然ダイヤモンドトレイル(二上山~金剛山~岩湧山)の分割全縦走をしたら意外に面白かったので、六甲山に続いて比良山系を分割全縦走しました。流石にここは山深く、労多く実りも多い充実の山歩きとなりました。
① 3月7日 残雪の釈迦岳から堂満岳
JR北小松駅→ヤケ山→ヤケオ山→釈迦岳→堂満岳→JR比良駅
どの程度雪が残っているか心配しながら、まずは比良山系で一番歩きなれたコースへ。標高が700mを超える辺りから雪が現れました。


昨年末に偶然ダイヤモンドトレイル(二上山~金剛山~岩湧山)の分割全縦走をしたら意外に面白かったので、六甲山に続いて比良山系を分割全縦走しました。流石にここは山深く、労多く実りも多い充実の山歩きとなりました。
① 3月7日 残雪の釈迦岳から堂満岳
JR北小松駅→ヤケ山→ヤケオ山→釈迦岳→堂満岳→JR比良駅
どの程度雪が残っているか心配しながら、まずは比良山系で一番歩きなれたコースへ。標高が700mを超える辺りから雪が現れました。
ニペソツと並ぶワンゲル思い出の山と言えば、やはりトムラウシでしょう。
1年(18歳)の夏合宿で登り、35歳の時ムリヤリ長期休暇を取って登り、62歳でサラリーマン引退してからも何度か登りあるいは間近の山から飽かず眺めました。故郷の山・立山連峰とこのトムラウシが、いわば心の山でした。
古希を過ぎて、もうどうやら訪れることは出来そうもない感じなので、その写真をまとめてみました。
日 時 2024年1月30日 18:00~21:20
場 所 三宮 朔(畑さんお薦めの隠れ家的飲み屋さん)
参加者 芦田、畑、山本晃、佐野(報告)
佐野から晃さんへの電話が切掛になって、ちょうど大阪出張中の芦田さんも加わり、思いがけなくも三宮ミニ同窓会を開くことができました。
佐野が、芦田さん畑さんに会うのはニペ同窓会箕面2019以来、晃さんとはミニ同窓会大阪2015以来です。
今も世のため人のためにフルタイムで働いている芦田さん(本人曰く、ボランティアみたいなもの)、まだ家のローンが残って働くしかないと言いながらも実は色々隠し財産があって安泰の晃さん、介護の中休みでほっと一息の畑さん、寄る年波に焦りながら一所懸命に遊んでいる佐野、と事情はそれぞれでも幸い皆さん元気に活躍中。
髪の毛がドンドン減る二人とドンドン白くなる二人、この歳になると盛り上がるお酒の話題はやっぱり病気のことでした。ワーワー騒いでいる内に神戸の夜はふけ、再会を約してお開きとなりました。
行程 2023年10月1日~3日 メンバー 佐野(ソロ)
10月1日 小淵沢→尾白川登山口⇒七丈小屋
10月2日 七丈小屋⇒甲斐駒ヶ岳⇒北沢峠⇒馬の背ヒュッテ
10月3日 馬の背ヒュッテ⇒仙丈ヶ岳⇒北沢峠→仙流荘→高遠
昨年11月と今年4月に甲州側から甲斐駒ヶ岳を眺める機会があり、釜無川の谷を隔てて2000m以上の高度差で一気に立ち上がるその姿には圧倒される思いでした。もう一度、今度は甲州側の黒戸尾根を登りたいなあと思っていた矢先、半田さんが44年前の山行記録をこのHPにアップしてくれ、背中を押される思いで行ってきました。
2、3日目は好天に恵まれ、中腹以上は紅葉も進んでいて、楽しく充実した山歩きでした。黒戸尾根の難所をテントの入った重いザックで登るの相当難儀な感じだったので、小屋泊にして良かったです。
これで南アルプスの3000m峰or百名山の11座は還暦以降に登り直したことになり、また一つ思い残すことが減りました。
昭和47年の1P夏合宿ルートは
十勝岳温泉=十勝岳=トムラウシ=忠別避難小屋(休養日)=白雲小屋(デポ取り)=沼ノ原=ニペの耳=ニペソツ=幌加付近=糠平温泉
ずっとお天気が悪くてほとんど何も見えない日々でした。
7年前にリタイアして以来、何度かに分けてこのルートをたどってみました。勿論ブッシュ区間(ニペの耳=天狗平、ニペソツ以南)を除いて。
その時に撮りためたニペソツの写真をまとめました。こういう視点で整理したのは初めてで新鮮でした。
冬の道東ー内地では考えられないような厳しく美しい景色がいっぱいです。2023年2月厳冬の北海道はこれで最後かなと思いつつ、ドライブとスノーハイキングを楽しんできました。
1.タンチョウ
2.冬の摩周湖
3.流氷の海岸
4.とほ宿・あら鷲
実施日 2022年4月24日
場所 せとうち児島ホテル
参加者 高橋,森,佐野(報告)
石鎚山と瓶ヶ森へ登るときに高橋さんに声をかけたら、森さんを誘ってプチ同期会を開いてくれました。ほぼ40年ぶりに会った森さんは変わらず男の中の男でした。 高橋さんが子供の頃からの山歩きの写真を2冊のアルバムに整理したものを見せてもらい、森さんと二人で感心してました。
日時:2015年10月23日 場所:大阪/梅田
参加者:畑,芦田,山本(晃),森田,佐野(報告)
にぎやかに神戸に帰ってきた畑さんの歓迎会をしました。「もうこれで最後かもしれないから、年に1回ぐらいは同窓会をやろう」という声に皆大賛成でした。